こんにちは、kuriです。
私は2023年に色彩検定を受けました。
そこで初めて、色彩について学びました。
学んでいく中でいろいろ感じたことがあったので、ここに記そうと思います。
色を認識することができる素晴らしさ
まず、そもそも色を目で見て認識できることの凄さを知りました。
なぜなら、可視光の範囲や人間の目の仕組みを学んだからです。
人間の目は、偶然その目の機能ができたというよりは、
可視光を人間が可視光として認識できるように、
計算されて創られたように感じるのは気のせいでしょうか?
第一に、そのことを感じました。
そして、当たり前に見ることができている目の前の景色が、
当たり前ではないんだと思いました。
そう思ったら、とても感動しました。
まさか色彩を学んで、感動するとは思いもしませんでした笑
子どもの頃に学んだはずだが、奥が深い
それから色は全て、光の反射です。
その反射した光(反射光)が私たちの目に入ることによって、
私たちは目の前の世界を認識しています。
光の反射や屈折は子どもの頃に学校で習ったので、すごく久しぶりに感じて懐かしかったです笑
しかし大人になってからまた学ぶと、全然深さが違いました。
子どもの頃はただ暗記したり法則などを、何でもそのままにしか捉えていませんでした。
しかし改めて学んでみて思うことは、
こうやって規則性があるので、人間は色彩以外にも様々な事象を認識できるのであって、
この絶妙なバランス?がすごいと思いました。
色彩がこんなに奥が深くて、面白いだなんて知りませんでした!